夢日記はじめました

安田さん解放の影響で更新が遅れてしまったぼくです。この前マリオパーティの隠しキャラを全部出しました。いわゆる人生の節目です。みなさんも頑張ってください。

 

人生の節目を祝して、ここ最近は夢日記なるものをつけております。存在自体はそれなりに有名ですよね。そうでもないのかな。

文字通り寝起き直後に夢の内容を記録するだけなのですが、これが結構面白いのです。ちょっとした仮眠でも意識すれば必ず見れるので、毎回寝起きにメモしております。せっかくなので昨日の夢日記、時系列順に公開してみたいと思います。右の数字は睡眠時刻です。フル休日のため寝まくっております。

 

①職場で飲み会をする夢(04:00〜08:00)

良い感じに酔っ払う感覚あり。いつのまにか無関係の知人が車で迎えにきてくれる。二次会の会場に行く際、やたら高い立駐に入った気がする。二次会後にあんちゃんに怒られながら起床。夢内で数時間経過。

 

〜8時に起きてゴミ出しして二度寝

 

②音楽系の現場に遅刻する夢(09:00-10:15)

電車乗る前に楽器を忘れたことに気づき、急いで戻ろうとするも動きがスロー。ほっぺをつねって夢であることを祈るもちょっと痛いため夢じゃないと判断。無能。

急いで引き返す途中、まるこちゃんの世界観に移行し第三者視点。城ヶ崎さんに説教されてる自分を眺めながらフェードアウト起床。夢内で数時間経過。

 

〜アラームで起きるも三度寝〜

 

③小学校の同級生がメンヘラな夢(10:20-11:30)

仕事帰りに偶然会った小学校の同級生と飲みに行く。メンヘラ化が深刻、けい動脈切断セックスが好きとか言い出す。死ぬじゃん。

元カレにDVを振るわれていたらしい。証拠として、鈴木雅之(元カレ)がフィッシュフライバーガーを投げつけてくる動画を見せられる。LINEの返事をする際、どうしても寿司屋に行きたい旨の誤字が発生してしまい困る。

シーンが変わり、お婆さんの乳首を縛った紐がバブリーな扇子に繋がっており、おじさんがそれをもって踊り狂っているのを眺めながら起床。夢内で数日経過。

 

どうでしょうか。かなり濃い午前中でした。昼からは1人でマリオパーティをしたり楽器を弾いたり本を読んだりしてました。続きまして夜の部です。張り切って参りましょう。

 

④チャイルドプレイ的な夢(17:30-19:00)

チャイルドプレイを3Dアニメーションっぽくした世界観。既に解散してる友達のバンドがもう一回解散ライブをするらしく近所の中学(多分)に観に行く。ガラガラの情報室でライブ観る。少し上手くなってて微妙な空気になる。

帰宅後、待ち構えていたラスボスっぽいコウモリが攻撃してくるが持ってたカゴで殴って勝利。ドタバタうるさかったため家族(母姉弟)が階段から降りてくるが全員全裸にアイマスク。コナンくんのラストの吹き出しが転がってきて、ヤレヤレ服着ろよな的タハハ感の中起床。夢内で数日経過。ちなみに面識のある弟はいません。

 

⑤あんちゃんがシビアな覚えゲーに苦戦する夢(00:30-06:30)

色々ゲームをする夢。ハッキリ覚えてないけどピグマみたいなやつをボコした。

シーンが変わり、あんちゃんがクソシビアな横スクロール覚えゲーと格闘してるのを眺める。結構上手くて笑う。私が操作してるとき横スクロール分実際に歩いて!と言われる。画面横を歩いてたらアジカンがプリントされた段ボール箱につまずいて起床。夢内で数日経過。

 

寝すぎです。以上です。ちょっとぼくも何言ってるかわかんないです。あなたと同じ気持ちですよ。おやすみなさい。

オノマトペの話

模様替えに伴って和室が良い感じになってきております。ぼくです。

窓際が随分快適になりまして、ちょうどよい読書空間です。ここ最近はもっぱら和室とリビングを行き来する生活です。

 

これまた虫の声がよく聴こえるんです。庭が文字通り草まみれなので。都会暮らしで心が荒んでしまっている人、自然に触れたい人はぜひ遊びに来てください。虫たちの鬼気迫る婚活を肌で感じられます。掴めない恋の焦りが彼らを震わせているのですJungle \Jungle/

リンリンいうたりジージーいうたり、表現が難しいですが中々心地よい音色です。何が鳴いてるのか判定したくなりまして色々聴きあさっていたのですが、メインボーカルはおそらくアオマツムシじゃないかという結論に至っております。アンサンブルが大所帯すぎて中々難しいところです。コーラス構成員は、ツヅレサセコオロギ・ヒメコオロギ・クサヒバリ・ヒゲシロスズあたりを予想しております。今度元気がある日に捕まえに行きます。

 

この答え合わせ作業、音声はもちろん、鳴き声の擬声語表記も参考にした上でどの虫かを探すんですが、これがもうスゴイ。感性の齟齬がスゴイ。スーパーお前ん中ではなタイム。この音声をどう変換してその文字列になったのかと小一時間議論したい案件多数。ヒントと同時に、やり場のない納得のいかなさを提供してもらえるのです。日本語の可能性を垣間見ました。

 

我らが日本語は、擬音語や擬態語、いわゆるオノマトペが他言語と比べてかなり多いと言われてますね。形容詞が少ない言語ゆえに、オノマトペが数多く生み出されてきたという説があるみたいです。文献で確認できる最古のオノマトペは、古事記に記されている「こをろこをろ」という表現だそう。かわいい。

擬態語も改めて考えると、実感を伝えるのに便利な表現です。ヌメヌメって言えば伝わりますもんね、ナメクジ感。音を発してない物体の様子に対して音を与えるってすごい行為だと思います。最初にヌメヌメって語感を作り出した人は偉大です。ナメクジがヌメヌメ騒いでたわけでもあるまいし。頭が痛かろうがガンガンズキズキ自己申告してこないですからね。医療の現場ではこのようなオノマトペヒアリングが重要な意味を持つそうで、学術的な研究も進んでいるみたいです。軽く目を通しましたが、いやはや示唆に富む内容です。よっぽど暇な人にオススメです。

余談ではありますが、韓国語も非常にオノマトペが発達しています。日本語でいうぬるぬる、韓国語だとミックンミックンっていうみたいです。かわいい。他にも色々かわいさで溢れてたので興味のある方は調べてみてください。ぼくのイチオシは日本語でいうニコニコです。韓国語だとシングルボングルというみたいです。おやすみなさい。

音楽って何さ-2.お耳の話

ご無沙汰しております。台風の影響で更新が遅れてしまいました。いやぁ台風さえ来なければちゃんと更新するんですけどね。悔しいなぁ。

気圧の変化に敏感な方は台風の前後とか体調悪くなるっていいますね。いわゆる気象病ってやつです。せいぜいお大事になさってください。

この気圧の変化、人間は内耳で感知してるんですよ。エレベーターとかで耳キーンってなるやつですね。アレ耳抜きしすぎはダメですからね。鼓膜破れちゃいますからね。

 

あっ、そういえば音を電気信号に変換してくれるのも内耳にある蝸牛です。自然な導入に読者も思わずニッコリですね。うずまき管とかいうやつです。昔、加藤先生に教わりました。最初から蝸牛って教えろよな。混乱するだろうが。

このへんでなんやかんやして脳にいくんです。要は蝸牛までちゃんと振動が伝わってればそれは音として知覚されるのです。骨伝導イヤホンとかはつまりそういうことです。まともに書いてると記事に収まらないので、気になる人はその目の前の端末でも使って調べてください。調べたくないよ、まだ習ってないよという人は授業で習うのを楽しみにしててください。多分小学校卒業までには学べます。

ちなみに、協和音や不協和音を判別するのもこの蝸牛での処理段階です。音楽的な処理も意外とこの段階、脳の手前である程度済むのです。臨界帯域とかが関わってくるやつですね。このへんは授業ではやらない内容かと思います。ぼくが小学生の頃は教えてもらえませんでした。ゆとりだからね。参っちゃうね。

 

ここまではいいでしょう。いいとします。

どうやらこの蝸牛、人種差、育った環境による個人差もほとんどないらしいのです。つまり、一定の音楽的処理までは、人類単位で普遍性を持つということです。こいつぁワクワクです。盲点オブザワールドです。なぜ今までこのことを調べなかったか悔やまれます。今知れてよかった。これで我が子を、誕生から不協和音しか聴かせない実験体にする計画も、必要なくなるということです。不幸な生い立ちの人間が1人減ったということです。ギリギリセーフです。無知は罪です。子ども作るかわかりませんけど。

 

こんなにも頼りになる内耳です。内耳様々ですよ神。しかもこの振動を電気信号に変えるメカニズム、科学的に再現されてます。これを利用した、難聴の方向けの人工内耳とかあるんですよ。会話なんかは普通にできちゃうみたいです。しゅごい。

まだ音楽を楽しんだりするのは技術的に難しいみたいですけどね。装着されてる方のご意見やら論文やら見てると、音色とか音程の判別は難しいそうです。昔から覚えている曲は歌えても、新しいメロディを覚えるのは難しいと。記憶に頼った音楽しか再生できないってことですね。「音楽を正常認知できない状態」を、色んな方が様々な表現で書き綴っておりますが、どれも想像すると恐ろしいです。

先々、音楽的認知も不自由ない人工内耳ができることを願うばかりです。みなさんも技術の進歩を見届けるまでは大事にしましょうね、耳。

平家の怨霊に狙われる可能性のある人は特に気をつけてくださいね。お経書き忘れないようにね。小粋なジョークですね。寝ますね。

 

音楽って何さ-1.音って何さ

どうもぼくです。みなさんは耳って知ってます?最近流行ってるみたいです。アレ中々いい感じなんで使ってみるといいですよ。結構便利だし。オススメです。音楽とかも聴けるし。

 

あっ、音楽を知らない人のために、それについて簡単に説明しておきますね。定義とか話し出すと嵐を呼びそうなので、深くは言及しないことを先に断っておきます。オトナ帝国とは一度揉めたことがあるんです。

 

ひとまずこの場では、音楽を

“音に関する芸術”

と、便宜上そう扱うことにします。便宜上ね。この分野をある程度修めていらっしゃる方たちからすれば言いたいことはあるかもしれませんが一旦ね。あとでね。

 

なるほどね。音に関する感じのアレね。音使うやつね。なんかわかる。昔やってたわそういうの。今もたまにやるわ。あーわかっちゃったわ。音の芸術だろ?

 

そうです。そんな感じです。そんな感じなのですが、ぼくはみなさんより暇なのでもう少しだけ掘り下げたいと思います。じゃあ待てよと。音って何さと。そうなってくるわけです。

 

誤解を恐れずに言ってしまうと、音とは“波”という現象です。

ある物体が振動することによって、その周りの空気も連続して振動していきます。この振動の連続を波と呼びます。

この波が耳に届いたとき、可聴域(一般に、1秒間の振動数が16〜20000回)であれば、人間の聴覚機能で処理できる“音”として認識されるわけです。

この範囲からはみ出てしまうと、人間の耳には聴こえなくなってしまいます。ちなみに、低いほうにはみ出したものは超低周波、高いほうにはみ出したものは超音波と呼ばれたりします。

 

要約すると、音を音と認識するために

①空気中の振動(観測可能な物理的現象)を

②耳によって神経信号(生理的な現象)に変換し

③その神経信号を脳で処理(心理的に認識)する

という手順を踏んでるわけですね。

いわゆる音楽家の訓練というものは、③をひたすら鍛えるという行為なんじゃないかと思っております。個人的には。もう脳トレの域です。嫌いじゃないです。

 

ようしいいぞ。この調子だ。このあたりで半分くらいの読者がいなくなってるかと思います。顔覚えたからな。ここからは脱線の時間だ。

 

さっきまでは空気中に限定した書き方をしておりましたが、空気じゃなかろうが音は伝わります。空気さんはただの媒質代表です。なんなら水中や固体のほうが波の伝わる速度は格段に上なのです。媒質によって音速は変わってしまうのです。

 

みなさん音がする方向ってなんとなくわかっちゃいますよね。当たり前のようにやってるんですけど、音のするほうに意識を向けることを音源定位と呼んだりします。何か聴こえたとき、真正面から来る音でもない限り、左右の耳に入ってくる情報に差が生じているのです。その差を元に音源の方向を判別するというわけです。右から聴こえる音って、左耳に入るのが右耳より遅れちゃってるんです。これ、空気中の音速がポンコツだから成せる技なのです。

水中の音速は空気中の4倍以上ですので、水中では音源方向の判別がめちゃんこ難しいのです。速すぎて左右の耳で時差を感じられないということですね。ダイビング中、何人かに囲まれて罵倒されても、誰に言われたかはわからないということです。嫌いな奴を罵るときは水中にしましょう。

 

そもそも水中で会話できんやん!罵倒伝わらんやん!なんてクレームがきそうです。落ち着いてください。できるかもしれません。人間やめれば。

前提として、空気中の音波は水中にはうまく伝わらないのです。界面をぶち抜いて尚進み続けるエネルギーがないのです。逆もまた然りです。

そもそも発声とは、肺から空気を出す→それを声帯で振動させる→口腔なり鼻腔なりで音作りする→出力する、というプロセスを経ています。そうなんです。空気が必要なんです。

水中で喋るとゴボゴボなりますよね。頑張って音作りした空気がそれです。それめっちゃいい声だったかもしれない泡です。奇跡のハイトーンが収録されていたかもしれない泡です。もう泡ですけどね。

まず伝える側がこの始末です。水が邪魔をするのです。その上これだけが問題というわけでもありません。受信側もダメです。お耳、最初から空気入ってますね。二重フィルターです。

もうおわかりですね。発信側は喉から肺までを、受信側はお耳を、水で満たせばよいのです。さすれば理論上は可能なんじゃないかと思います。ぼくはやったことないので知りません。そういえば水中で音楽聴ける骨伝導プレイヤーとかありますよね。ちょっと気になります。

 

ここでの脱線は

・お耳が2つないと音の方向はわからん

・音は空気中じゃなくても伝わる

・なんなら水中のほうが速く伝わる

・でも空気中の音波は水中にまでは届きづらい

・逆もな

みたいなことを言いたかったんだと思います。多分。またいつか芸術のほうに焦点を当てて書き殴る予定です。こういう関心の深い分野だとどうしても長文になってしまうのでいつになるかは未定です。トイレに行きたいので終わります。

 

 

ディズニーのすゝめ

9月23日です。海王星の日らしいです。ぼくはウラヌス派です。緒方恵美は正義です。

 

セーラームーンの強さ議論はまた今度するとして、ついに昨日、劇団四季ノートルダムの鐘が名古屋でも公開されてしまいました。ディズニー映画版をベースにしつつ脚本は原作寄りとのことで、俺得感満載であります。個人的には原作のストーリーのほうが好きですし、その上でディズニー準拠な音楽ときたらもう観るしかないのです。アラン・メンケン作曲の作品にハズレはないのです。ディズニールネサンス万歳。

 

せっかくなので作品語りでもしようかと思います。原作ではなくディズニーアニメーションのほうです。ハッピーエンドのほうです。ネタバレ注意です。

この作品、主人公はジプシー生まれ大聖堂育ちのカジモドという青年です。悪そうな石像は大体友達です。

もう1人、主人公の育ての親として、フロローという愉快なヤンデレ拗らせおじさんが登場します。非常にいいキャラしてます。

これにイケイケなイケメンを加えた3人で可愛い女の子を取り合うドタバタNTRブコメディです。なんやかんやで女の子は火炙りになります。そんな感じです。語弊はあるかもしれません。あなたの感想ですよね。

 

メインキャラであるヤンデレおじさんことフロロー、ディズニーverでは明確にヴィラン(悪役)として描かれているのですが、彼は自分の行いを正義だと信じているタイプなんですね。他作品のディズニーヴィランズは悪役の自覚を持っていることが多いので、そういう意味では珍しい描かれ方をしております。

 

劇団四季リトルマーメイドはたっぷり楽しませていただいたので、ノートルダムも期待大なのであります。噂ではヘラクレスの舞台化もありそうなんだとか。はよ。

 

ディズニー好きな人しかわからない感じになってきてしまいましたが構いません。ていうかみんな見てくださいディズニー。ディズニールネサンス万歳。あっ、家に着いたので終わります。

耳たぶが燃えている

眠れない夜です。君のせいです。I will give you all my love.

超ゆっくり歌った音源を早回し再生してるらしいですね、あのセクシーボイス。エフェクトちゃうんかってびっくりした覚えがあります。

 

みなさんはいつ頃でしたかね、はじめてのチュウ。ぼくは多分生後間もない頃です。ちなみに直近のチュウは数時間前です。あっ、ソフトなやつですよ。ミツバチくらいソフトなやつです。

 

ぼくのチュウの話はいいです。いっつもそう。そりゃあぼくだけを見ててほしい気持ちもありますが、今回はチュウについて考えてほしいです。ぼくだけの問題じゃないんですよ。

さて、人類史で考えるはじめてのチュウは、記録に残っているものでも紀元前まで遡り、日本だと平安時代の文献が最古の記録のようです。個人的にはもっと早くからあったんじゃないかと思います、日本だし。江戸時代までくると口吸いテクを指南するハウツー本も出てくるんですよ、日本。性教育先進国は伊達じゃないナリね。

アフリカや中南米ではチュウする文化自体がメジャーではなく、ヨーロッパ一部の国では挨拶のチュウがデフォルトのようです。チュウの回数は国によって違うらしいです。ヨーロッパ行きたいナリ。

 

それ自体馴染みのない国もあるように、基本は文化的な行為と考えられているチュウですが、起源としては生物学的な側面の主張も多いようですね。お互いの匂いを判別するために鼻を近づけて…というのが定説らしいです。勢い余っちゃったんですね。鼻周り嗅ぎたい系チュウです。

他には、子孫を残していくにあたり、相手の情報収集の一環として行われる説も有力だそうです。口内のバクテリアを交換して、相手が自分と相性がいいかを判断するそうです。知的なチュウです。

発情作用のあるテストステロンっていう男性ホルモンを相手の口内にプレゼントできる効果もあるようですね。情熱のチュウです。

 

最後にチュウの種類とかを語ろうと思いましたが寝ます。朝じゃん。涙が出ちゃう。男のくせに。

おやすみ

19日午後12時頃、キッチンのお皿の中で身元不明のゴキブリが浮いているのが発見されました。ゴキブリに目立った外傷はありませんでしたが、心肺停止の状態で排水口に搬送され、その後死亡が確認されました。多分あんちゃんが身元の確認を急いでいます。

第一発見者は同市内に住むぼくで、「死んでいるかわからなかったのでダメ押しで熱湯をかけた」「遅刻しちゃう」「もう次の電車にする」などと供述し、現場から逃走した模様です。

 

どうもぼくです。最近はアシダカ軍曹を見かけなかったので気を抜いておりました。みなさんはアシダカグモってご存知ですかね、ハチャメチャに素早くてデカいクモなんですけど。

ぼくは今の住まいに移るまで一度も見たことがなかったので、その第一印象といったらなかったです。フェイスハガーやんって。

これがまた見かけによらずハチャメチャに益虫なようでして、こいつが家に数匹いるとゴキブリは半年で全滅するらしいです。スゴイです。ソースはインターネッツです。

ちょっと刺激が強い画像なのでここでのアップは差し控えますが、実際に風呂場で職務真っ最中の軍曹と鉢合わせたこともあります。すごい食べ散らかします。めっちゃ嫌です。でもいいのです。我が家のアシダカさんたちは軍曹階級が与えられているので、その職務は正当な軍事行為に値するのです。

 

たまにアリさんとかも入ってくるんです、我が家。これも多数なら掃除機ピャッピャで無心処理できるのですが、一匹だけの処理のほうがドラマを感じさせられて辛くなるんですよね。観察してると可愛くなってきちゃうやつです。「一人の死は悲劇だが、集団の死はなんちゃら」と昔の偉い人も仰っております。ぼくもそれ思った〜ってなるわけです。アリを悼み、哀しみを知るのです。感情死んでる系の人たちは一度観察してみるといいです、アリ。可愛いです。

 

落とし込みたいテーマはもうちょっと別にありましたが酔っ払ったから終わります。また今度反省します。おじょうとあんちゃんは可愛いです。おやすみなさい。