ディズニーのすゝめ

9月23日です。海王星の日らしいです。ぼくはウラヌス派です。緒方恵美は正義です。

 

セーラームーンの強さ議論はまた今度するとして、ついに昨日、劇団四季ノートルダムの鐘が名古屋でも公開されてしまいました。ディズニー映画版をベースにしつつ脚本は原作寄りとのことで、俺得感満載であります。個人的には原作のストーリーのほうが好きですし、その上でディズニー準拠な音楽ときたらもう観るしかないのです。アラン・メンケン作曲の作品にハズレはないのです。ディズニールネサンス万歳。

 

せっかくなので作品語りでもしようかと思います。原作ではなくディズニーアニメーションのほうです。ハッピーエンドのほうです。ネタバレ注意です。

この作品、主人公はジプシー生まれ大聖堂育ちのカジモドという青年です。悪そうな石像は大体友達です。

もう1人、主人公の育ての親として、フロローという愉快なヤンデレ拗らせおじさんが登場します。非常にいいキャラしてます。

これにイケイケなイケメンを加えた3人で可愛い女の子を取り合うドタバタNTRブコメディです。なんやかんやで女の子は火炙りになります。そんな感じです。語弊はあるかもしれません。あなたの感想ですよね。

 

メインキャラであるヤンデレおじさんことフロロー、ディズニーverでは明確にヴィラン(悪役)として描かれているのですが、彼は自分の行いを正義だと信じているタイプなんですね。他作品のディズニーヴィランズは悪役の自覚を持っていることが多いので、そういう意味では珍しい描かれ方をしております。

 

劇団四季リトルマーメイドはたっぷり楽しませていただいたので、ノートルダムも期待大なのであります。噂ではヘラクレスの舞台化もありそうなんだとか。はよ。

 

ディズニー好きな人しかわからない感じになってきてしまいましたが構いません。ていうかみんな見てくださいディズニー。ディズニールネサンス万歳。あっ、家に着いたので終わります。