耳たぶが燃えている

眠れない夜です。君のせいです。I will give you all my love.

超ゆっくり歌った音源を早回し再生してるらしいですね、あのセクシーボイス。エフェクトちゃうんかってびっくりした覚えがあります。

 

みなさんはいつ頃でしたかね、はじめてのチュウ。ぼくは多分生後間もない頃です。ちなみに直近のチュウは数時間前です。あっ、ソフトなやつですよ。ミツバチくらいソフトなやつです。

 

ぼくのチュウの話はいいです。いっつもそう。そりゃあぼくだけを見ててほしい気持ちもありますが、今回はチュウについて考えてほしいです。ぼくだけの問題じゃないんですよ。

さて、人類史で考えるはじめてのチュウは、記録に残っているものでも紀元前まで遡り、日本だと平安時代の文献が最古の記録のようです。個人的にはもっと早くからあったんじゃないかと思います、日本だし。江戸時代までくると口吸いテクを指南するハウツー本も出てくるんですよ、日本。性教育先進国は伊達じゃないナリね。

アフリカや中南米ではチュウする文化自体がメジャーではなく、ヨーロッパ一部の国では挨拶のチュウがデフォルトのようです。チュウの回数は国によって違うらしいです。ヨーロッパ行きたいナリ。

 

それ自体馴染みのない国もあるように、基本は文化的な行為と考えられているチュウですが、起源としては生物学的な側面の主張も多いようですね。お互いの匂いを判別するために鼻を近づけて…というのが定説らしいです。勢い余っちゃったんですね。鼻周り嗅ぎたい系チュウです。

他には、子孫を残していくにあたり、相手の情報収集の一環として行われる説も有力だそうです。口内のバクテリアを交換して、相手が自分と相性がいいかを判断するそうです。知的なチュウです。

発情作用のあるテストステロンっていう男性ホルモンを相手の口内にプレゼントできる効果もあるようですね。情熱のチュウです。

 

最後にチュウの種類とかを語ろうと思いましたが寝ます。朝じゃん。涙が出ちゃう。男のくせに。